FX業者 Bigboss(ビッグボス)の信頼性の本当のところ

真面目さはNo.1の、今後の発展を最も期待したいFXブローカーで、私個人としても密かに応援しているBigboss(ビッグボス)。

私は、今はEA運用をメインに利益を上げていますので、
必然的にメイン口座をTradeviewTradersTrustの2社としており、

「この場面は裁量でエントリーしたいなぁ」と思った時には、
サブ口座として位置付けのAXIORYを利用し続けています。

ただ、そんな私もBigBossは、長く使い続けているFXブローカーの1つです。

BIGBOSS(ビッグボスFX)

Bigbossにおいても、EA運用では無く、
裁量で入りたいときに使っているのですが、

こちらも気が付けば、この1年間で16万円程の利益出金をしていたのですね。

去年における歴代合計出金額が、
ビッグボス出金
(※ビッグボスは円建て口座を使っています)

だったところ、

現在の歴代合計出金額が、
bigbossFX出金額
このように約144万と増えているわけですから、
お小遣い分くらいはBigbossで得ているということになります。

まぁ、同じ裁量トレードのためのサブ口座であるアキシオリーと比べると、
アキシオリーの方は、昨年の
アキシオリー合計出金
(※アキシオリーはドル建て口座を使っています)

から、下記のように1000万円以上の利益出金額となっているため、

1000万円以上の出金

全く比較にはならないのですが、
Bigbossによる利益は少なくても
我が家の家計に貢献してくれているのは確かです。

ただただ、他の3社に比べると、極端に使う頻度が少ないだけ

ここで、「使う頻度が少ないのであれば、使わなくてもよいのでは?」
と思われるかもしれませんが、
私の中では、やっぱりこれからも使い続けたいFX業者の1つです。

では、なぜ、Bigbossもこれからも使い続けていきたいかといいますと、
やはり、1番は業者の信頼性です。

業者の信頼性に関しては、
TradeviewもTradersTrustもAXIORYも“実質”完璧なのですが、
Bigbossも同じく、実は完璧なのです。

BigBossの信頼性に関しては、
ネット上では よく、

  • 「入出金手段が少ないから信頼性に欠ける」
  • 「金融ライセンスがセントビンセント・グレナディーン金融庁だから信頼性に欠ける」

などの批評がありますが、
それらは、ただ単に表面上しか見ることができていない証拠

本当のFX業者への信頼性というのは、

  • 本当に顧客の注文を正当につなげているのかどうか
  • 本当に顧客不利となるディーラーを介在していないのかどうか
  • 本当に手数料収益だけで業者利益を上げているのかどうか
  • 本当に顧客に不利となる操作をしていないのかどうか
  • 本当にFXブローカーとして成長しているのかどうか

これらの実態を確認する必要があります。

それにもかかわらず、多くの人(特にテキトーなブログ管理人さん)は、
「入出金手段」だったり「金融ライセンス」だったりと、
本質から遠ざかっている視点で物事をとらえ、
その低い感覚レベルをネット上で発信している始末。

この人たちが言うように、
本当に「信頼性の高い金融ライセンスが重要」というのでしたら、
例えば、FCAやCySECからライセンスを取得しているIronFX(アイアンFX)はどうなのでしょう?

「信頼性の高い金融ライセンス」を取得しているはずのIronFXの場合

このIronFXは、私が知る限り、最も悪質なFX業者の1つです。

以前、IronFX (アイアンFX)の70万円以上入れている口座凍結中。出金拒否の被害に遭わないために…の記事でも書いていますとおり、私は、「信頼性の高い金融ライセンス」を取得しているはずのIronFXから、出金拒否を今でも受けています。

上記の記事は、2018年9月に書いた記事ですが、
それから1年経過した今でも、出金拒否され続けています。

ironFX出金拒否

出金拒否の発生時が2016年から現在まで続いていますので、
まる3年以上、資金が凍結されていることになりますね。

「信頼性の高い金融ライセンス」を取得しているはずのXMの場合

あとは、XM(エックスエム)も、
一般的に「信頼性の高い金融ライセンス」を取得していますね。

でも、実態は・・・、EAを動かして続けただけで、口座凍結されてしまいました。

XM(エックスエム)口座凍結

一般的に言われている「信頼性の高い金融ライセンス」なんて、
実態は、こんなものです。

ちなみに、私は、不正行為は一切していません。

行っていたのは、12個の無料EAを動かしていただけです。

こんな私の経験を書きますと「海外FX業者は怖い」という
印象を与えてしまうかもしれませんが、

「信頼性の高い金融ライセンス」の中で、
実は、最も危険なのが、日本の金融庁のライセンスです。

「信頼性の高い金融ライセンス」の中で最も危険なのが、日本の金融庁

日本国内業者としてFX業者を営むためには、日本の金融庁の登録が必要です。
その登録基準は、「店頭取引」…つまりノミ行為を前提とした内容です。

そして、実は、日本においての金融ライセンスは比較的甘いです。

取引方法の実態よりも、財務上の基準を満たせば比較的簡単に取得することができてしまいます。

詳しくはFXで勝ち続けるための絶対条件で書いていますとおり、
日本のFX業者も「FXで堅実に資産を築こう」とする顧客にとっては致命的ですね。

以上のように、

一般的に「信頼性の高い金融ライセンス」というのは、
あくまでも「会社の財務上の基準が高い」ということであって、

「顧客が安全に資金を増やすことができる」ということとは
全く結びつかないのです。

この点、

  • Tradeview
  • TradersTrust
  • AXIORY

この3社は、実質的な経営基盤も非常に強いですし、
「顧客が安全に資金を増やすことができる」という基準でも、
文句のつけどころがありません。

これが、BigBoss(ビッグボス)も同じ

私は、本気で付き合っているFX業者とは、
必ず、その内部の方と直接お会いして、
健全なFXブローカー業を行っている証拠を見せてもらっています。

BigBossの方も快く内部の業務体系を見せてくれており、
「これなら間違いない」と
私が確信した数少ないFX業者です。

FX業者の信頼性の本当のところは、
やはり、直接、自分の目で見なければ分かりづらいものですね。

・・・・・・・・・・・
追記

何年も前より個人的に応援していたビックボス。
そろそろ実用的なFX業者になってきました。
運用手法によっては、メインのブローカーとして
十分に有効です。


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