ALYS(開発者:ALP)の実力
ALYSは、ALP開発のシステムで、全4つのEAで構成されています。平均PF2.5の実力を持つ、安定性No.1のシステム。平均月利は10~15%程度ですが、ドローダウンがとても小さく、大体“毎日”収支がプラスになっています。
このシステムは、ALPの研究レポートサイトから無料取得することができます。
ALYSは、全4つのEAで構成され、USDJPY・EURUSD・GBPUSD・GBPAUDの通貨ペアに対応しています。まずは、4つEAそれぞれのパフォーマンスを見てみましょう。
ALYSを構成する各EAのパフォーマンス
ALYS-USDJPY(1/4)
ALYS-EURUSD(2/4)
ALYS-GBPUSD(3/4)
ALYS-GBPAUD(4/4)
4つのEA全てでプロフィットファクターが「2」を大きく超えています。
プロフィットファクターとは、総利益÷総損失で導かれる指標なのですが、
この数値が大きければ大きいほど、リスクが低くリターンが高いと言えます。
ドローダウンに関しても、全てのEAで100万円の開始資金に対して30%以下に抑えられており、収益曲線もそれぞれ異なる形状を示していますので、安全な通貨ペア分散もできていると判断できます。
ALYS全体のパフォーマンス
ALYSを構成する4つのEAを全て同時に動かしてきた際の、
全体のパフォーマンスは以下の通りです。
ALYSを構成する4つのEAを全て同時に動かすと、
- プロフィットファクター約2.5
- 最大想定リスク30%以下
- 平均勝率80%
- 100万円に対する1日平均利益8000円(1日の利率+0.8%)
- 100万円に対する1ヶ月平均利益19万円(1ヶ月の利率+19%)
以上の条件で運用できる実力を持っています。
現実上は、1日ごと、1週間ごと、1ヶ月毎にバラツキが生じますので、
毎日8000円の利益(1日の利率+0.8%)を安定して得られるわけではありません。
しかし、売買回数が多ければ多いほど、大数の法則によって、
本来の実力による利益に近づいていきますので、
現状では、長くてもおよそ6ヶ月くらいも見れば、平均通りの結果となっています。
ALYS全体のリアルトレード成績
ALYSのパフォーマンスデータは、過去の実績を示すだけでなく、
現在進行形で実際の運用上でも実力を発揮しています。
また、過去5年・10年以上も前のパフォーマンスも、
近年にリアルマネーで運用しているパフォーマンスも、
全く変化していないことから、将来においても高い有効性を持続できるだろうと思っています。
これは、当記事執筆時点のALYSによる最近のリアルトレード内容です。
当ブログでの研究で利用している口座であるため、GINZO_SystemやRegulusEAの内容もミックスされていますが、ALYSによる売買に着目することで、およそのリアル成績がお分かりかと思います。
なお、この期間は、たまたま全勝となっていますが、長期間でみると大体80%くらいの勝率となっており、その他指標も大体「過去10年以上の結果=現在のリアルの結果」となっています。
私は、これまで世界各国で開発されている有料EAや無料EAをたくさん見てきましたが、
このALYSの安定性は世界トップクラスです。
ALPの研究レポートサイトから無料取得することができますので、
超ローリスクで毎日のように利益を上げたいという場合は、絶対使いましょう。