高崎国男と同じFXでの勝ち方スタート手順
私の研究記事で<日々のFX運用の実績>をご覧になっている方の中には、
「高崎国男と同じFXでの勝ち方を始めたい」とご希望の方も多いと思います。
しかし、残念ながら、「私のブログ内容と完全に同じ運用」を行うことはできません。
私は、本研究を始めるにあたって、厳選した7ヶ所のEA開発者に連絡をとりました。
その7ヶ所の開発者が開発されたEA全ては、
元々全てのFX業者に対応しているものではないものだったのです。
そこで、7ヶ所全てに対し、
1つのシステムを複数のFX業者でリアル運用することで、
FX業者間それぞれの実質的パフォーマンスを研究したい」
という旨を伝えた上で、複数のFX業者に対応したEAの作成をお願いしました。
これに対し、快く承諾してくれたのが、
7ヶ所の中で、ALP・岩井銀蔵氏・レグルス氏のお三方なのです。
このお三方は、私の研究趣旨に賛同していただき、
特別に、私専用に複数のFX業者に対応したEAを提供してくれたものですから、
一般に私と完全に同じEAを利用することはできません。
以上のことから、「私のブログ内容と完全に同じ運用」を行うことはできませんが、
しかし、「私のメイン口座と同じ運用」はできます。
私は、FX業者間それぞれの実質的パフォーマンスの研究を行っていながらも、
現状では、TradeviewとTradersTrustを最高のFXブローカーと位置付けています。
このことから、
ALYSをTradersTrust(トレーダーズトラスト)
GINZO_SystemとRegulusEAをTradeview(トレードビュー)で運用することを
メインとして利益を上げており、
これは、一般に無料取得できるデフォルトのEAで対応できるため、
一般に私のメインと同じ運用を行うことができるのです。
「私のメイン口座と同じ運用」の内容は、
最適なシステムを最適なFX業者に使い分けているために、
本研究ブログで公開している運用成績よりも良いです。
以下に、「私のメイン口座と同じ運用」をスタートするための手順を説明していますので、
「高崎国男と同じEA運用を始めたい」とご希望の方は、是非、ご参考下さい。
- ALYSの無料取得
- GINZO_Systemの無料取得
- RegulusEAの無料取得
- 常時作動のためのパソコンまたはVPSの用意
- 運用スタート
①ALYSの無料取得
ALYSは、ALPの研究レポートサイトから無料取得することができます。
システムダウンロードのページから、無料取得手続きが行えます。
所要時間は1分程度です。
②GINZO_Systemの無料取得
GINZO_Systemは、岩井銀蔵ブログから無料取得することができます。
ページの最下部から、無料取得手続きが行えます。
6つの内4つのEAは1分程度で受け取れますが、
残り2つのEAは認証完了後に受け取れます。
③RegulusEAの無料取得
RegulusEAは、RegulusブログのRegulusEA記事から無料取得することができます。
記事本文中のリンクをクリックすることでダウンロードページにアクセスできます。
所要時間は1分程度です。
④常時作動のためのパソコンまたはVPSの用意
EA運用を行うためには、FX自動売買ツールMT4を常時作動させておく必要があります。
常時作動のためには、自宅のパソコンでもOKですが、
インターネット上にパソコンを持てるVPSというサービスの利用が便利です。
VPSは、国内では使えるねっと・お名前.comなどがあります。
常時作動するMT4は2枚ですので、最安プランで大丈夫です。
⑤運用スタート
ALYS・GINZO_System・RegulusEAの3つのシステムを無料ダウンロードしましたら、あとはパソコンまたはVPS上でTradersTrustとTradeviewの2枚のMT4を起動し、合計12個のEAを作動させるだけです。
TradersTrustのMT4には、ALYSのEA(4つ)、
TradeviewのMT4には、GINZO_SystemとRegulusEAのEA(計8つ)です。
詳しい利用方法や設定方法は、ALYSやGINZO_Systemの無料取得時に同時ダウンロードできるPDFに丁寧に説明されていますので、最初の段階からから運用スタートまで一切迷うようなことはないはずです。
「私のメイン口座と同じ運用」を開始すれば、毎月の利益率が30~40%を期待できますので、敢えて最低ラインの平均月利20%で見積もっても、全てに標準装備されている複利機能をONにしておけば、次のようなペースでの資金増が見込めます。
ただし、資金が増えれば増えるほど1度の売買ロット数が相当分大きくなりますので、
資金が一定金額を超えてきたときには、
確実な売買を行うために「約定リスク」も考慮する必要があります。
そのため、□で示したように、資金が2000万円を超えてきた際には、複利運用から単利運用への切替(EA設定上で複利OFFへ変更)が必要であることを覚えておいて下さい。